アーカイブ | 7月 2016

奈良の都塚古墳の築造に3万人

歴史ニュースで奈良のピラミッドと称される、都塚古墳の築造に3万人もの人が関わったという推定が調査結果で出されたというニュースを見ました。運搬から築造までで3万人なようですが、この人数で作り上げたとなるとすごい規模ですね。さいたまスーパーアリーナで3万人超の人数が収容できるようなので、それほどの人びとが貴族のための墓である古墳を築き上げたようです。記事によれば、それくらいの人数を集められるのは、恐らく蘇我一族の人物の墓だろうと見られています。

ちなみにこの古墳の大きさは東西約41m、南北約42mと、25mプールが2個分下回るくらいの大きさです。築くのに使われた石は12万9千個という計算がされています。近隣には蘇我氏の墓もあり、ほぼ蘇我一族のものなのではないかと思います。どうやって築かれたのも気になるところですが、やはりどのような人物が埋葬されていたのかなどが気になるところです。内部には石室もあり、石棺もあったようなのですが何かが発見されているかどうかは記事になっていませんでした。謎の多い古墳時代がどんどん明らかになってくればいいなと思います。

この投稿は2016年7月21日に公開されました。